いやいや、そう言わず・・・。
八戸へ行こうとした時の移動手段はいくつかあります。車、電車、飛行機などが最も利用する手段でしょう。今回は東京から車で行くことを考えてみます。
たとえば東京駅を出発して八戸駅へ向かうことにしましょう。そのとき、高速道路を利用しないならば国道4号線をたどるのがいいのかもしれません。または国道6号線。国道4号線は日本橋を起点として青森市まで続いています。青森市まで行くと八戸市を通り越してしまうので、国道4号線とつながっている国道104号線を使えば目的地に到着できます。
大きな地図で見る
はてしないですねー。このとき、Googleの案内によると、距離は652km、時間は13時間22分となりました。実際このルートをたどろうとすると、もっと長い時間がかかるでしょう。時間をかけても金をかけない人が選ぶルートと言えるでしょう。
では、国道4号線とほぼ並走している東北自動車道を利用する方法を考えましょう。東北自動車道は川口JCTから青森IC間の高速道路です。これもまた八戸市を通り越してしまうので、途中で八戸自動車道を利用することになります。川口JCTまでは首都高を利用します。
大きな地図で見る
ほぼ国道のルートと一緒。異なるのは距離と時間。Googleの案内によると、距離は665km、時間は8時間35分となりました。高速道路を利用するだけあって移動時間が減りました。その代り、高速道路を利用するためのお金がかかります。今まで休日特別割引があり、ほぼ1000円で高速道路を利用することができました。ところが、このサービスは6月19日で終了してしまいました(とても残念)。ということで、なんのサービスも受けない場合、12,600円かかってしまいます(うわ、新幹線を利用したほうがいいじゃん)。
車で行こうとするとこんな感じ。大勢でのんびり行くのにお勧めです。途中寄り道すれば、色々な発見ができるし。でも、運転する人は十分気を付けてくださいね。とても疲れるので。
個人的な高速道路注意ポイントを以下にまとめてみました。
- ETCの割引サービスを利用するときはゲートを通過する日時に注意
- 埼玉県、栃木県の渋滞に注意
- 福島県の郡山JCTの渋滞に注意
- 福島県、宮城県の坂、カーブに注意
- 福島県、岩手県は眠くなりやすいかも
- サービスエリアやパーキングエリアは上りと下りでサービスが全く異なる(お土産も)
0 件のコメント:
コメントを投稿