2011年4月10日日曜日

はちのへの伝統のお菓子「つるこまんじゅう」

八戸市で売っている伝統的な銘菓のうちの一つが「つるこまんじゅう」。
写真がなくてごめんなさいなのですが、言葉で伝えようとすると、あんこがギュッと詰まったまんじゅうです。

ところがこのまんじゅう、食べる前に注意してほしい点があります。それは、食べるときにボロボロするということ。このボロボロというのが何かと言うと、まんじゅうの表面についている落雁粉。この落雁粉がとてつもない量で表面にくっついている。まんじゅうに雪が積もってる感じ。
なので、まず、袋から取り出した瞬間からボロボロが始まる。食べようとするときもそうだし、口の中に入れても口の周りに付いてボロボロ。そこらじゅうが落雁粉だらけになってしまう・・・、何とも落ち着いて食べられないお菓子だ。

そしてもうひとつ、とても甘いということ。甘いものが大好きな人にはいいかも。
個人的にはどうしてもお茶が必要だ。

と、なんだかんだ言いつつも、ぜひ買ってほしいお菓子。


参考リンク掲載します。

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