2010年11月28日日曜日

いよいよ今週末、新幹線はやてが新青森駅に

いよいよですよ。
気づいたらもうこんな時期。12月4日のダイヤ改正と共に、新幹線はやてが東京-新青森駅間を往復しだします。
青森市や弘前市などの地域に住んでいる人にとってはぐっと東京へ行きやすくなることでしょう。逆に関東に住んでいる人たちにとっては青森県をもっとよく知る機会が増えることと思います。
新青森駅開業は大変喜ばしいことですね。

しかし、八戸にとってみれば少し心配なことが。今まで八戸駅が終着駅だったのですが、今後は新青森駅が終着駅となります。ということは、八戸駅での降乗車人員が減る可能性があるということ。八戸市の利用客が減ってしまうのはちょっと残念。新青森駅開業後も利用客が減らないようにする対策が必要か。
もう一つ気になるのが八戸駅は通過駅にされるのかという点。これはすでにダイヤが公開されているので、リンクを参照してみてください。ん~、通過駅の心配はなさそうです。でも、よく見ると13号と36号はどこ行った?そもそもないのかな?これは、はじめのうちは時刻表をよく見たり駅員さんによく聞いたほうがよさそうですね。

いやー、それにしても今後が楽しみですねー。


参考リンク掲載します。


にほんブログ村 八戸情報
人気ブログランキングへ

2010年11月27日土曜日

今日は久しぶりのゴルフに行ってきました

今日はゴルフコンペに誘われていたので、久しぶりにゴルフに行ってきました。
長年の付き合いのある人たちと久しぶりに会って、ゴルフをしながら近況報告的な感じで話も弾み、大いに盛り上がることができました。
ここ数カ月、ゴルフ練習を含め遊ぶ機会がなかったので、スコアはあまり気にしていませんでしたが、練習不足のせいか、今日のスコアは101でした(う~ん、100は切らないと・・・)。
でも、やっぱりゴルフは楽しいね!(S様、機会があったら誘ってください。)

順位の飛び賞ですがちゃっかり賞品もいただきました。ありがとうございます。ただ、O様の出したニアピンを横取りしてしまい、・・・ごめんなさい。
ぜひ、機会があったら次回も誘ってください。
にほんブログ村 八戸情報
人気ブログランキングへ

2010年11月23日火曜日

今日はお礼です

いつも八戸未来化計画を見に来ていただきありがとうございます。
おかげ様で投稿開始から約2ヶ月が経ちました。なんとか今日まで定期的?に投稿できています。
このブログを見てくれる人も徐々に増えてきたように思います。(誰も見てくれないんじゃないかと心配でした。)
内容はまだまだ薄っぺらいものかもしれませんが、これからももっといい内容に仕上げていこうと努力しますので、今後ともよろしくお願いします!
コメントも常に受け付けていますので、お気軽にコメントください。

特に、I様、S様におかれましては大変お世話になっており、いつも感謝の気持ちでいっぱいです。この場を借りて、「ありがとうございます」。(現在缶ジュース2本分)
にほんブログ村 八戸情報
人気ブログランキングへ

2010年11月21日日曜日

味の一番

ここのチャーハンがうまい!
注文するなら焼き肉付きのチャーハンがお勧め。少々味は濃いめですが、一度食べたらくせになってしまうかも。
家が近かったら自分はきっと、しょっちゅう食べに行っていたでしょう。

場所は大通りに面しているのでたぶん気付くかも。ただ、少し奥まった感じになっているので見逃さないように気をつけて。それから、駐車場が少ない、狭いので車で行くときには満車覚悟の心構えが必要かも。
店内は少し狭い感じ。テーブル席も座敷もあります。

関連ランキング:レストラン(その他) | 白銀駅陸奥湊駅小中野駅
にほんブログ村 八戸情報
人気ブログランキングへ

2010年11月20日土曜日

南部弁はどうやらイントネーションが違うらしい

八戸の人の話し方とそうでないの人(標準語)の話し方はどうやらイントネーションが違うらしい。要するに会話での強弱(発音)のつけどころが違うらしい。
でも、話している内容はある程度理解できるようです。ただ、強弱の付け方が標準語とあまりにもかけ離れていると、聞きとれないようです。
自分もかなり南部なまりで、色々な人に迷惑をかけているような気がするのですが、残念ながらこのなまりは抜けそうにありません。

「青森県の人たちは何を言っているのかさっぱりわからない」と言われることがあります。でも、よく話を聞いてみると津軽弁のことを話しているのがほとんどで、南部弁のことを話している人はほとんどいなかったように思います。
そう、青森県には津軽弁と南部弁が存在しているのです。大体大きなくくりをしてしまうと、青森市を含めて日本海側の地域が津軽弁、そうでない太平洋側の地域が南部弁です。
南部弁にも標準語にはない特殊な単語が存在しますが、津軽弁はそれ以上に存在するような気がします。その特殊な単語が会話中でたくさん出てくるので「?」となるわけです。

そこで登場するのが「津軽弁の日」。これはテレビ番組なのですが、津軽弁を知っている人が見ると実に面白い。知らない人は字幕で内容を把握するというさみしいことに。イントネーションの違いをよく利用して豊かな表現をしているところは必見です。
残念ながら南部弁の日はなさそうですね。
なので、ぜひとも知ってほしいことは八戸は南部弁であり、青森県には2つの方言があるということです。
にほんブログ村 八戸情報
人気ブログランキングへ

2010年11月13日土曜日

スポーツはスケートです

徐々に寒くなってきて、冬のスポーツシーズン到来という感じになってきました。
ところで、冬のスポーツというとスキー、スノーボード、スケートなどなどありますが、どうやら「北国は雪が積もっている」と思われがちです。そして関連してよく思われるのが、スキー・スノボをよくやっているし得意だということ。確かに、地域によっては雪が良く積もるし、スキー・スノボだってよくやるでしょう。
しかし、八戸は残念ながらみんなが思っているのとは全く違うのです。

八戸はあまり雪の積もらない地域です。しかし、とても寒いため雪の代わりに氷の危機にさらされます(特に路面凍結)。とまぁ、このような気候と関係があるかどうかは定かではありませんが、スケート競技がよく行われているように思います。当然スキー・スノボも車などを利用して県外・県内の遠くまで行けばやってますが。

「体育の授業はスキーじゃないの」とよく聞かれます。そしていつも答えるのが「スケート」。そう、授業ではスケートです。私もスケートリンクを滑るのが楽しくて自分の靴を買ってもらった覚えがあります。
競技ではアイスホッケー、スピードスケートが盛んな気がします。アイスホッケーの迫力はすごいですね。
スケート場は市内にいくつか設けられていますが、氷の状態が特にいいのが「長根公園パイピングスケートリンク(長根リンク)」です。ここは屋外のスケート場なのですが、氷の凹凸がなく(傷や割れ)、スピードスケートに最適です。他のスケート場は屋内なのですが、アイスホッケーのせいか、子供たちの傷付け(穴あけ)のせいか、長根リンクに比べれば凹凸があります。

なので、自分はスキーよりもスケートのほうが得意です。最近は友達に誘われてスケートにも行っていますが。次はスノボに挑戦したいな。
*今回の内容で言っているスケートはアイススケートのことで、スケートボード(スケボー)ではないので誤解のないように。


参考リンク掲載します。


にほんブログ村 八戸情報
人気ブログランキングへ

2010年11月7日日曜日

タウン情報サイト見つけました

八戸のことで、イベント情報や地域情報を知りたいときや困った時などに役立ちそうなサイトを見つけました。
いつできたんだろう、気づきませんでした。


参考リンク掲載しておきます。
にほんブログ村 八戸情報
人気ブログランキングへ

2010年11月6日土曜日

八戸市には大型書店がない!?

何かを学びたいとき、何らかの知識・技術を得たいとき、皆さんは何からそれらの情報を手に入れようとしますか。インターネットで検索してみる、人から聞いてみる、セミナーへ行く、色々な方法があると思います。しかし、必要な情報を得るための大切な源として本(書籍)を忘れてはいけません。いつでも、どこでも本は皆さんのそばにあるし利用しているでしょう。

ところが、八戸市を含めその周辺地域には書店がいくつか存在するものの、様々な分野の専門書を置いている大型書店が存在しません。たいてい置かれているのは雑誌、単行本、小説などです。書店側としてはあまり人気のない本は売りたくないのかもしれませんね。
八戸市にある書店の例を以下にいくつかあげます。

  • カネイリ
  • 伊吉書院
  • 木村書店
  • 成田本店

ここで専門書と言っているのは経済、医療、電気、土木、数理など、特定の分野について詳しく書かれている(いわば難しい)本のことです。これらの本を八戸市内で手に入れる(見る)のはとても難しいでしょう。
「インターネットで購入(注文)するからいい」と言う人もいるでしょう。しかし、どのような内容が書かれているのか、自分たちが理解できる内容なのか、実際に本を購入する前に確認したいでしょう。
東京都などの首都圏には専門書を置いている以下のような大型書店があります。

  • 紀伊国屋書店
  • ジュンク堂書店
  • 三省堂書店
これらの書店では様々な専門書が大量に置かれています。必要な情報はそこへ行けばほとんど得ることができるでしょう。
ここで問題になるのが、情報の格差です。首都圏では必要な情報がすぐ手に入る。他方では時間をかけて必要な情報が手に入る。首都圏では大量の情報が得られる。他方では少ない情報しか得られない。これでは情報のスピード、量とも劣ることになります。学びたい意欲のある人たちがいるのに環境によって格差が生じてしまうのはとても残念なことです。
せめて八戸市内に一店舗でも専門書を置いている大型書店を設けられないのでしょうか。
にほんブログ村 八戸情報
人気ブログランキングへ

2010年11月3日水曜日

魔女の宅急便(スタジオジブリ作品)と八戸市立湊中学校

スタジオジブリ作品である魔女の宅急便の中で、八戸市立湊中学校の養護学級の生徒らが描いた「虹の上をとぶ船」が登場していたのを知っているだろうか。
魔女のキキが荷物の配達途中に森の中へ入っていき、小屋でウルスラと出会うのだが、そのウルスラが描いた絵が出てくるシーンである。絵の一部を加筆して映画の中では使用しているらしいが、それにしても大変光栄なことです。
しかし残念なことに、この話はほとんど知られていないようです。
たしか、湊中学校のどっかに絵があったような気がします。
にほんブログ村 八戸情報
人気ブログランキングへ