湊地区、特に住宅地の道路は狭い。車一台通るのも一苦労というところもある。道路側の家の壁や電信柱を見ると車でこすった跡があったりなかったり。それでも、生活の場としてたくさんの家が立ち並んでいます。
道路整備が必要なのか?でも、住んでいる人にとっては、そんなの必要ないと思っている人が多いのではないでしょうか。環境に慣れてしまえば大したことではないでしょう。
しかし、陸奥湊駅周辺の道路は広めに整備しなおす必要があるのではと思います。というのも陸奥湊駅前を観光地化する計画があるからです(陸奥湊地区のまちづくり)。この計画を見ると、現在の進捗があまり見られないような感じがしますが、道路整備はどうしようとしているのでしょうか。もしもこのままの道路で開発が進めば漁業関係者の交通と観光の交通で身動きが取れなくなりそうな気がするのですが。さらに、館鼻公園に通じる道路もあるのでますます困るのではないでしょうか。
観光客が道を間違えた場合や渋滞緩和のためのう回路なども必要ですよね。と、漁業関係者と住民の人たちと観光客たちと、色々な人たちのことを考えると、まちづくりとはいうものの、実際に開発を進めていくのは大変なことだと感じてしまいました。
というわけで、タイトルとは話がずれてしまいましたが、湊地区全部の道路整備を一気に行うのは大変なので、まずは主要なところからぜひ道路整備を進めてほしい。駅前とか。
八戸市史などを調べれば、狭い理由と必然性が見えてきて、より具体的な提案などができるのではないでしょうか。
返信削除歴史的観点から考えてみるというのは思いつきませんでした。もし、参考になるような資料があったら教えてください。
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