2011年7月18日月曜日

青森県八戸市のお祭り「八戸三社大祭」

青森県のお祭りと言えば、多くの人が思いつくのは「ねぶた祭り」だと思います。
いやいや、ねぶた祭りだけではありません。「八戸三社大祭」があります。もうひとつ、「ねぷた祭り」もあります(ねたじゃなくてねただよ)。
ねぶた祭りは青森市、八戸三社大祭は八戸市、ねぷた祭りは弘前市と覚えておくといいでしょう。
それぞれ見どころがあるのですが、今回は八戸三社大祭で。

八戸三社大祭の見どころは山車(だし)です。毎年、各組がテーマに沿った山車を作り上げ、八戸市の中心街を練り歩きます。毎年、どの山車も豪華で華やかで、かっこよかったりします。また、面白いのは山車に仕掛けがあること。見せ場になると、山車の仕掛けが両サイドに広がったり、中の人形が動きだしたりと見飽きることがありません。

八戸三社大祭は長い歴史があります。詳しい歴史についてはリンクを参照していただくとして、「三社」が気になります。これは、おがみ神社、神羅神社、神明宮の神社を表しています。
お祭りではとても長い行列ができるわけですが、行列の中にそれぞれ役割のあるまとまりがあり、そちらもぜひ見てほしいですね。

八戸三社大祭の様子はインターネットでも見ることができます。
地震の影響でお祭りができないのかと思いましたが、今年もお祭りができるようでよかったです。日程は7月31日から8月4日まで。
写真撮れたら再度掲載しようと思います。


参考リンク掲載します。

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