毎年、その年の豊作を祈願するために行われ、独特の烏帽子をかぶった人たちが舞(踊り)を街中に披露します。漁業ではなく、農業のための豊作祈願ですね。
えんぶりが終わると、雪解けが始まり、いよいよ春が近づいてくるんだなとよく感じます。
どんな舞かというと、言葉だけでは表現しづらいのですが、太鼓や笛などの演奏と共に頭にかぶった烏帽子を大きく振りまわすといった感じ(だめだ、うまく表現できない)。実際に動画やお祭りを見たほうが分かりやすいですね。
落ち着いた感じの舞ではないので、舞を披露する人はかなり大変。重たい烏帽子を頭にかぶって大胆に舞を披露するのですから、首とかを痛めないか心配です。
えんぶりの合間に祝福芸というものも行われます。こちらは子供たちが活躍する場面が多く、楽しんで見ることができます。こちらも見ものですよ。
参考リンク掲載します。
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